関連イベント行います!10月8日(月・祝)/ 10月20日(土)
藤本智士(ふじもと さとし)
会 期:平成30年10月6日(土)から平成30年11月25日(日)
会 場:あまらぶアートラボ「A-Lab」(えーらぼ) 尼崎市西長洲町2-33-1
時 間:(平日)11時~19時 (土・日・祝)10時~18時 ※火曜日休館
入場料:無料
出展者:山本太郎
問合せ:尼崎市シティプロモーション事業担当(土日除く8時45分から17時30分)
電話 06-6489-6385 FAX 06-6489-6793
主 催:尼崎市
協 力:秋田ケーブルテレビ、イムラアートギャラリー、芸艸堂、男のきもの えいたろう屋、株式会社せん(あきた舞妓)、株式会社髙島屋、株式会社チューブロック、上小阿仁村、観音宗本山 吾彦山大聖観音寺(あびこ観音)、ベイ・コミュニケーションズ、宮川真一、八木沢番楽保存会、有限会社りす(50音順、敬称略)
趣旨
この度、あまらぶアートラボ「A-Lab」(えーらぼ)では、尼崎城プロジェクト関連企画として「時代とあそぶ たびする つくる」山本太郎展を開催いたします。山本氏は、これまで、日本画の技法で現代の風俗が融合した絵画、日本画ならぬ「ニッポン画」を提唱し、制作しています。「ニッポン画」制作とともに、ここ数年、教員として赴任していた秋田や出身地熊本、京都等日本各地を移動し、旅をしながら、その地域その地域に根ざしたプロジェクトを展開しています。本展ではそんな山本が、地域や企業と取り組んできたプロジェクトを通じて、その場所や住む人への思い、流れていく時間などとアートがどのように関わり、繋がっているのかを紹介します。
また、本展は、現在市内で再建が進む尼崎城が、歴史的な建造物を現代的に楽しむ“お城”で、「時代をあそぶ たびする つくる」にも通じることから、尼崎城プロジェクト関連企画としても位置づけています。